内容量　1ｋｇ×6袋

◆特徴
・ミネラルが豊富
数万年もの昔、公害のない時代に海底が隆起してできた海水湖が、蒸発してできた岩塩を原料にしています。
（ＮaCl 96.83% )
・自然の塩の恩恵　
低温乾燥機（５０℃以下）で乾燥させ、低温加工機（４０℃以下）で仕上げた、
ミネラルを多く含んだ有機塩です。高温処理は、活力の弱い塩になり、
効果を低下させるばかりか、時には害のある無機塩となります。
尚、故川島四郎博士の塩の製法を利用しています。
・生命をつなぐ塩の力
減塩の対象となるのは害となる無機塩の場合に限られ、
むしろ、本物の自然塩のはすべての生命体をいきかえらせ、その力は神秘的なものです。 塩の不足は、食欲不振、消化不良等を起こします。又、過度の減塩は、気力、体力が衰えてきて、体液は酸性化します。 『気高塩』は、体液をアルカリ化し、体内の毒素を浄化し筋肉を活性化させる等、重要な働きをします。 ・海水塩の悪性にがり
海水塩の悪性のにがりが体の中で硬化しやすく、動脈硬化などの血液に関係する病気の原因にもなります。
ナトリウムと塩素以外の物質を「にがり」と言います。
この塩には悪性にがりが極めて少なく、カルシウム、鉄、カリウム、など有効微量ミネラルがバランスを取っています。
大変おいしくて健康に役立つ塩で、しかも一日、40g摂っても害がない安全な塩と言われています。
◆使用例
・通常の食塩としてすべての料理にお使いください。
・炊飯に一つまみの塩を加えると、ふっくらおいしく炊けます。 ・アサリ（貝類）の砂出しに。（海水塩の方が良い場合もあります。） ・コーヒーを飲むとき、砂糖の代わりに（香りを楽しんで）。 ・酒、ジュース等に少し加えると、うまみが増します。 ・焼き鳥、たん塩、てんぷらが格別な味に仕上がります。
・風呂に入れると、ミネラル分がお湯に溶けて温泉に。
・皮膚病（草、木かぶれ、虫刺され）など皮膚にすりこむ。
・濃い目の塩水を手足に湿布しておくとさまざまな皮膚病の予防に。
・筋肉痛に（風呂で体を十分温め５分位患部に塩をすり込む）痛みを和らげます。
・眠れない時、枕の代わりに（心地よい眠りを誘います） ・野菜をつかうときに、塩水につけておくと毒だしになります。
・漬物の塩に 味噌や醤油の原料に
漬物の味は、塩の性質が決め手です。『気高塩』は野菜にある自然の微生物を繁殖させ、酵素が働き、香り豊かな漬物ができます。
漬物は、塩が決め手ですが、販売されている漬物の多くは、純度約100％塩化ナトリウムの化学塩を使用しているので、
大切な微生物を殺してしまいます。うま味も落ち、腐敗しやすくなります。

◆保存方法
自然に近い状態なので、湿気が入ると凝固します。なるべく密封できる容器に入れて保存下さい。